Interview
お客様インタビュー

50'sの暮らし メインビジュアル

久留米市 Y様邸 50'sの暮らし

山の入り組んだ道を抜けるとハーレーとアメリカンなお家が出迎えてくれました。こだわり全開のお家のことをY様ご夫婦に話を聞きました。

イメージは50年代の"アメリカン"

家づくりのきっかけを教えて下さい。

元々、中古住宅を購入して13年ほど住んでいたのですが、両親から、実家の敷地内に家を建てないか、と言われたのがきっかけでした。

元々、新築をお考えだったのですか。

いえ、新築への憧れはあったのですが、住んでいた家を壊してまでとは全く考えていませんでした。

そうだったのですね。
では、急に新築の話が動き始めた訳ですが、「こんな家にしたい」というイメージはお持ちでしたか。

そうですね、私も妻も50年代の“アメリカン”な感じにしたい、というイメージはありました。
でも、住宅展示場に行っても、なかなかそういう家は無いんですよね。

確かに、“アメリカン”なモデルハウスは少ないですものね。
GLASSYを知ったきっかけは、どのようなものでしたか。

たまたま紹介で知ったのがきっかけでした。
完成見学会で実際の家を見せてもらったり、西海岸風の家の写真なども見せてもらって、イメージに合う家を作ってくれそうだね、と夫婦で意見が一致したんです。

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間取りへの希望はありましたか。

スキップフロアの家にしたいな、と思っていました。
あとは、大きな吹き抜けが欲しかったんです。
三男は、以前の家では2階が怖いと言って、決して一人では行かなかったのですが、この家に住んでからは、勝手に一人で上がって行くようになりました。
吹き抜けから家族の声が聞こえるから、気配が伝わって安心できるんでしょうね。

キッチン廻りも楽しい雰囲気ですね。

キッチンは、色々とこだわりましたね。
カウンターにあるスツールは、以前の家の時から持っていたんですが、これが合うカウンターが欲しかったんです。
GLASSYさんから、キッチンが一段落ちていると目線が合うと提案して貰って、即採用しました。
キッチン裏のパントリーも、欲しかったものの一つですね。、私も通いやすい場所という条件でした。
黄色い水玉の壁紙は、夫婦ですごく悩みましたね。でも、アメリカンで楽しげな雰囲気になって、気に入っています。

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ご主人のこだわりは、バイクガレージですね。

そうですね、以前の家では小屋を建て増しして入れていたのですが、リビング脇に欲しかったんです。
ガレージから家の中も見えますし、ほぼ毎日入っていますね。床のタイルも、GLASSYさんからの提案で“アメリカン”な感じにして貰って、気に入っています。

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外観も西海岸風の雰囲気ですね。

そうですね、外観もやはり“アメリカン”な感じにしたかったのですが、外壁の色を白にするかクリーム色にするかで、随分悩みましたね。
あと窓枠のプルーグレイは、最初から決めていたものでは無いんですよ。
初めは水色にする予定だったんですが、下塗りの時の色がこのブルーグレイで、一目見て気に入ってしまって、お願いしてその色に変更して貰ったんです。3色の色見本を見せて貰って、散々悩んだのに、結局下塗りの色になってしまったんです。(笑)

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実際に住んでみての印象はいかがですか。

電気代・水道代が安くなったのには驚きましたね。
これだけ吹き抜けが大きいので、エアコン代も掛かるだろうと覚悟していたのですが、以前の家に比べて電気代が3割も減ったんです。

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GLASSYの印象は、いかがでしたか。

GLASSYさんは、こちらが思っていることをよく理解してくれて、提案してくれるので、とても頼りになりました。
ガレージのフラスコ型の照明もGLASSYさんの提案です。
色々と我が儘を聞いてくれて頼りがいがありました。

これから家づくりを考えている方にメッセージをお願いします。

ご主人 初めての家づくりだと、分からないことが多いから、色々と話して提案して貰うのが良いと思います。

奥様 一生に一度のことなので、とことん我が儘を言った方が良いと思います。きっと、我が儘に答えてくれるのが、GLASSYさんだと思いますよ。

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取材:ホームページ編集部