Interview
お客様インタビュー

久留米市　I様邸　
室内から雄大な景色を愉しむ暮らし

東京から、実家のある福岡に転勤が決まったことで家づくりを決めたIさま。東京から遠隔で進めた家づくりのお話。こだわりがつまった家のお話を聞きました。

家づくりのきっかけを教えて下さい。: それまでは東京に住んでいたのですが、福岡への転勤が決まったことがきっかけでした。
主人の実家があって、以前から希望していたので、これを機に家を建てようという話になったんです。
遠方からの家づくりとなりますと、色々とご苦労も多かったことと思いますが、どのようなことから始めたのでしょうか。: 当時住んでいた場所の近くにあった相談カウンターに行ったり、全国展開しているハウスメーカーを探して話を聞かせて貰ったりしてました。

その時の感触はいかがでしたか: 色々なハウスメーカーのお話を聞かせて貰いましたが、やはり遠隔ということもあって融通が利かなかったり、予算が合わなかったりして、私達のイメージ通りには出来ないような印象でした。
あとは、まだ細かい部分が何も決まっていないのに、契約の話を急かされてしまったこともあって、不安が大きくなっていってしまいました。
そうでしたか、やはり遠隔ということで色々とご苦労をされたのですね。 その後は、どうされたのでしょうか。: 実は土地探しも同時に進めていて、ちょうど気に入った土地が見つかったので、まずは土地を先に契約を済ませていたんです。
そして、今度は地元（久留米市）の住宅会社に絞ってネットで探し始めました。

住宅会社選びの基準は、どのようなものだったのですか。

まずは、格好良い住宅を造っているところ。笑
そして、東京にいる状態での家づくりに対応してくれるところ、というのが条件でした。
その条件で色々と探したら、4社が対応してくれそうだったので一日で4社廻ったんです。

一日で4社を廻るとは、大変でしたね。

はい、確かに大変でしたね。笑
まずは、4社に私達の希望を伝えてみて、どのような提案を頂けるのかを待つことになりました。

各社からの提案内容はいかがでしたか。

どの会社さんも「基本プラン＋オプション」という形の提案ばかりで、ゼロから設計してくれていたのはGLASSYさんだけだったんです。
あと、他の3社は提案がメールで送られて来たのですが、GLASSYさんだけは東京まで来てくれたんですよ。

しかも、模型やコンセプトシートのようなものまで作って持ってきてくれて、すごいオシャレで、間取りの希望も上回っているし･･･。
でもきっと高いんだろうなと思ったら、一番安かったんです。笑

事前に伝えていた予算をオーバーしていた会社もあったのですが、GLASSYさんはしっかり予算内に抑えてくれていたのには驚きました。
もうその段階で決めていましたね。

その後は、二回ぐらい久留米に行ってモデルハウスを見せてもらったり、逆に東京に来てもらって打ち合わせしたり。
でも基本的には連絡はメールやLINEが多くて、割と頻繁にやり取りしていましたね。

当社の設計士の第一印象はいかがでしたか。

そうですねぇ･･･営業マンぽくはないな、と思いました。笑
でも、センスの良いデザインを考えてくれそうな雰囲気を感じましたね。

他の会社さんだと、営業の方と設計の方が別の人ということがほとんどでしたが、GLASSYさんはどちらもできる設計士さんが担当してくれたので、信頼出来ました。
住宅ローンもとても詳しくて、私達に合ったローンを提案をしてくれたのもとても助かりました。

後は、小まめに連絡をくれたのは助かりました。
大雨が降った時には、契約した土地の写真を送ってくれたり、私達のことを気に掛けてくれているというのが伝わってきて、凄く嬉しかったですね。

間取りへのこだわりは、どのようなものだったのでしょうか。

まずは、2階リビングですね。
人の目を気にして暮らしたくないという想いがあったのですが、そのために木を植えたり、塀で囲ってしまうと今度は眺めが悪くなってしまいますからね。

あとは、バルコニーで繋がっている、外と繋がっているリビングにしたかったのと、無垢の床材を使いたかったことですね。

それらの希望が、提案に盛り込まれていたのですね。: はい、全て盛り込まれていて、面積も広いし、家具や家電代金まで入っていました。
どんな設備や木材を使うかという仕様書と模型で、完成のイメージがしっかりと描けました。
奥様のご要望は、どのようなものだったのでしょうか。: 私は、どちらかというと間取りよりもインテリアに希望がありました。
床は無垢にしたかったことと、キッチンにはタイルを貼りたいと考えていました。
ドアも私が選んだものを付けて貰ったんです。